2009年04月30日

ついに自力でWindowsドメイン設定

余りにも……なネットワーク設定。

今日、ついにブッチン切れました。狂いました。えぇ。

42台環境復元外して、すべてに固定IPを振り直し、ドメインに入れ、いい加減だったブラウザの設定を変更し直しました。はい(一応Windowsドメインの設定は以前にやったことがありました)。


そして学校を出たのが 22:30 となりました。

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posted by n_shimizu at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | PC室管理

DHCPを再インストールしてみたら……

挙動のおかしいサーバ の DHCP を意を決して再インストールしてみました。やったのは本日1〜2時間目の空き時間です。授業は3〜6時間目が詰まっています。

オプション等をメモしておいて、コントロールパネルの「アプリケーションの追加と削除」「Windows コンポーネント云々」のネットワークサービスの中からDHCPを見つけて一旦削除。再びインストール。

元々のオプションと同じものを入れて、スコープを192.168.x.143〜に設定。これは来るべきドメイン環境のため101〜142を空けておこうと思ったからです。全台起動するためには教員機から指示しなければならないので教員機を起動。


……教員機が繋がらない。えー……。


教員機には環境復元が無いので「192.168.x.100」を手動でセット。再起動しました。これはクライアント操作用ソフトが起動してくれなかったためです。

無事起動。サーバにもインターネットにも繋がります。

クライアント操作用ソフト上から生徒機全台起動してみる。


……すべて繋がらない。
勘弁して欲しい。どんなトリッキーな設定になっているんだ。


授業開始まであと1時間。

そういえば、ブロードバンドルータからはアドレスがもらえていた、ということを思い出す。そっちのDHCPを有効にしてみる。telnetでログイン。「enable dhcp」コマンドを打つと、「192.168.x.3〜99」で有効になる。しばらく待っていると、次々に繋がっていく(ウイルスバスターのクライアントが≠みたいな表示から〜みたいな表示に変わるのでわかる)。

生徒機から試しに「\\server\teacher」に繋いでみると無事繋がる。

コマンドプロンプトから「net view」コマンドを打つと、

\\PCTE01
\\PCTE02
\\PCTE03
……

とずらずらと並ぶ。

1,2,3,……と数えていくとなぜか「33」だけ無い。33番機に言ってみると接続が切れている。タイミングでIPアドレスがもらえなかったのかな?と思い「ipconfig /renew」と打ってみても、DHCPサーバが見つからんというメッセージ。なぜこのマシンだけ?

このマシンだけIPアドレスを手動で設定。取りあえず繋がるようになる。

うーん、どうも MACアドレスレベルでいろいろと問題ありそうです。途中に何か挟まっているのでしょうか。ハードウェア画像転送装置でもLANコネクタには繋がっていないらしいのですけど。

謎がまた深まりました。
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2009年04月28日

06回目数字のディジタル表現

前回のアンプラグドでは未消化だった二進法をもう一度説明。計算問題を解いてみる。
ディジタル情報の量の単位では1KB=1024Bを基本として、教科書のような数え方もあるという言い方をしました。

その後、自作アプリの「tsutaeru.xls」による白黒画像の数値による伝達。

tsutaeru.xls とは、ExcelVBA で作成したものです。

フォームに64個のボタンを並べ、クリックする度に白と青が反転する。横に書かれた2進法の数値、16進法(まだ習ってない)の数値がリアルタイムに変わる。また数値の方を変えても絵が変わるようになっています。

tsutaeru_xls.gif

これをネットワーク越しに生徒に配布。また簡単なワークシートのプリントを配布。

まず各自が自由にドット絵を描いてみる。それを数値化したもの(10進表記部分)をプリントに記入して少し離れたクラスメートと交換。数値から「絵」を再現し、それを何か当てる。判ったら相手のワークシートに記入して再び取り替える。相手がうまく当てられれば「絵」が上手だったことと、「絵」が数値として正しく伝達されたことがわかる。

遊びの要素が強いですが、楽しくできたようです。
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DHCP…影響あった

謎な設定のサーバーと取り組むのは辛いですね。

ルーターのDHCPを止めて初のパソコン室授業。

……問題発生しました。

いつものように「ネットワークドライブが見えない(マウントされてない)人は\\server\teacherでアクセスしてください」と言ったところ「アクセスできませーん」の声。どうやら半分以上の生徒がネットワーク的に「分離されている」様子(!)。

すぐさま、座学に切り替え。

授業を行いながら考えていくと思い当たる節がありました。実はサーバのDHCPの スコープは、

192.168.x.141〜192.168.x.199

となっているにも関わらず、

192.168.x.151〜192.168.x.189

までがクライアント側で除外されているのか、まったく振られていなかったのです。なぜなのかは謎です。つまり振ることのできるアドレスは20個しか無いのです。

どうやら以前から既に、151〜189が振らていない状況はあった筈ですが、図らずもブロードバンドルーターのDHCPが補ってくれていたんですね。どうやら。それが一気に露呈した、と。除外されているらしい範囲を除くとクライアント数に足りず、IPアドレスをもらえないPCが続出したみたいなのです。すぐにスコープ自体をもとの101〜に変更しました。

座学を続けていると「先生、いつの間にか繋がったよ」という声が聞こえ始めたので、どうやらIPアドレスが行き渡ったようです。配布予定だったExcelVBAのソフトを配布したのでした。

サーバ側設定画面の「除外アドレス」に表示されないところ(レジストリ?)で設定されているのでしょうか。謎です。他人がトリッキーに設定したものほど使いにくいものは無いですね。

サーバーそのものを再インストールしたいと思いました。

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2009年04月27日

ディジタル情報の量の単位で悩む

某社の情報Cの教科書に、
1,000バイトを1kByte(キロバイト)
1,000,000バイトを1MByte(メガバイト)
1,000,000,000バイトを1GByte(ギガバイト)とよぶ。

と断言しちゃっているところがあるんです。

ディジタル情報の量の単位.png

で、その根拠が指導書(教授資料)の中に言い訳が書いてあって、
文科省の教科書検定の時の指摘だというのです。
以上のように、コンピュータの世界では、2進数による接頭語とSI接頭語が混在して使われているのが現状であり、メディアなどによって使い分けることは、きわめて煩雑で混乱を生じる可能性がある。なお、物理や化学の教科書では、SI(国際単位系)を使用しており(例MHzなど)、その解説も教科書に記載されている。そのため、情報と他教科で接頭語の意味がちがうものも問題であるし、教科書検定時に文科省から、2進数による接頭語は慣習的な使い方であるとの指摘があった。また、情報の計算問題などで、2進数による接頭語を使用すると、計算が煩雑となり、肝心な問題の考え方に集中できない可能性もある。

んー、いいのでしょうか。

まず「2進数」という言い方そのものが間違っているという話があります。あくまでも「二進記数法で記された数」であって数学的な数の体系ではないからです。

「二進数」ではなく「二進法」: 辰己丈夫の研究雑報
http://ttmtko.air-nifty.com/a/2009/07/post-5431.html

それはちょっと置いといて。


でも指導書のしめの言葉が「実際の授業で先生方がどのようにご指導されるかは、現場のご判断に委ねることにしたい。」と、委ねられています。

SI単位系としては1024バイトのことは1キビバイト(KiB)と言う
http://www.iec.ch/zone/si/si_bytes.htm

キビ、メビ、ギビについても一応指導書には書かれていて、「余り使われていない」ともあります。

「情報」の授業は、他の教科とは違い、ある部分では定義・決まり事ではなく、デファクトスタンダードを教える必要があると思うわけで、悩むのですよ。もちろん定まっていることなどは根拠をしっかりと提示しながら押さえていくのが基本ですが。

現行指導要領ができた時、インターネットは「国が正式に認めたネットワークではない(OSIモデルが正式)」から、教科書の記述が「情報通信ネットワーク」で基本的に統一されています。その後押しも押されぬ世界標準となった「インターネット」は、教科書の中でかなり前面に出てくるようになってきました。

そういう経緯も考えると、何を教えるべきか悩んでしまうんですよね。

指導書にも書いてあるんですが、HDD や DVD-R などの記録メディアは、1GB = 1000MB = 1000^2 KB といった感じの表記なので、100GBのHDDを買ってきてPCに繋ぐと一つのファイルも保存していないのに、93.1GBしか空き容量がない。1KBでは1000Bと1024Bとで2%ぐらいのズレですけど、100GBでは7%のズレがでる。

これは1000^n で表示した方が容量が大きく見える業者の都合だろうとも言われています。

また同様に通信の世界では、
1Kbps = 1000bps、
1Mbps = 1000Kbps = 1000000 bps
が常識なので、基本情報やらテクニカルエンジニア(ネットワーク)試験などの計算問題で失敗する元になったりします。

(例)40KBの文字列を無手順2Kbpsで送信すると何秒かかるか?
40*1024*8/2000 =164秒

この 2Kbps を 2*1024bps とした場合は160秒となるはず。

なんですけど、PCを扱っているのを中心に考えると、やはり OS が返してくる値を基準に考えて、1KB = 1024B。HDDの店頭での容量や通信速度の場合は1kB = 1000B を使うというスタンスがいいのかな、と。
posted by n_shimizu at 22:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

今日は富士山がクッキリ

fuji.jpg

右奥ですが、判りますか?

武蔵境を越え、東小金井近くなると建物が急に低くなり周囲が見渡せるようになります。

肉眼ではかなり大きいんですよね。
posted by n_shimizu at 07:51| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年04月25日

「ポン・パッ。伝送ゲーム」写真

こちらに書いたとおり、4時間連続の中での準備はてんやわんや。授業開始に間に合わず、言い訳しながらの開始。

さて前の日記でも書いたアンプラグドの「○」カードは余りうまくいきませんでしたが、4時間目は最後の04回目「ポン・パッ。伝送ゲーム」のクラス。写真を取りました。こちらはかなり楽しそうです。

ポンパッ.jpg
posted by n_shimizu at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 授業2009

寒いですねぇ

危うく最終退勤者になりかけました。土曜日なのに19:00までいたら職員がほとんどいませんでした。

いやぁ今日は寒いです。勤務時間終了後も準備室で仕事をしていると、手がかじかむような気がしてきました。職場では今日こそ早く帰らなければと思いつつ、書類やら何やら。

今日は土曜日ですが、本校は土曜授業をやっていますので、午前中4時間授業。お昼を食べてからネットワーク管理。授業は相変わらずバタバタしていました。

廊下と階段とフリースペース.jpg

写真は2階廊下から撮影したもの。手前の階段は「シンデレラ階段」という名前が付いています。

天気が良くないので何ですが、1階の広々としたフリースペース吹き抜けの外壁が全面ガラス張りなのがお分かりいただけるかと。とても開放感のある空間です。

あくまでも噂ですが、本校は 25年経ったら老人ホームにする予定だったとか。なのでいろいろなところに丸いテーブルと椅子があったり廊下が広かったりしているとか。その一環の作りをしているのでは、と。

でも本校にはエレベーターが付いていないので、私としてはこの噂は本当かなぁといぶかっています。

また、これも噂ですが清瀬は病院になっても良い作りなのだとか。

この辺はいくつかそういう学校があるようです。いわゆるベビーブームの子供を持った家族が東京の市部に次々と引っ越してきた30年ほど前。たくさん都立高校を新設したわけですが、来たる高齢化社会を見据えて老人ホームや病院を作ろうと考えたとしたらなかなか先見の明があるかも知れません。ただ 25年や30年も経つと周囲も含めて、その学校がそこに「ある」ということが前提となるわけですから、計画通りできたものをつぶす訳にはいかないでしょう。その辺は机上の空論ですね。

あくまでも噂ですから、これ以上考えても無駄ですね。
posted by n_shimizu at 23:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

DHCPとICT機器の件

先日の件、ブロードバンドルーターのDHCPは止めました。次回、来週月曜日は基本的に普通教室なので、この影響で何か起きるとすれば火曜日。どうなることやら。

今朝も 東京都のICTカートと始まりました。4F へと昇り、無線LANの通る場所で起動。インターネットからファイルをダウンロードしようと思いました。

かなり待たされ、なかなかログイン画面が出ないなぁと思っていたら、どうも繋いだままのプロジェクタ・ディスプレイケーブル側がマスターと認識されてしまっているらしい。ちゃんと起動しているのにタブレットPCの画面が真っ暗。でもプロジェクタはまだ点いていない。

Fn + F5とか で切り替えられるだろうと思ったらそれと思しきキーは見当たらない。

やみくもにファンクションキーを押してサスペンドキーの地雷を踏んでしまったら元も子も無いので、コンセントが届く位置までカートをガラガラと移動。プロジェクタの電源を入れて待つこと1分。小さく壁に表示されてようやくログイン画面にお目にかかれる。

ログイン、アクセス、ダウンロードしていたら授業開始のチャイムが鳴っていました。
posted by n_shimizu at 23:59 | TrackBack(2) | PC室管理

05回目ディジタル情報の表現・アンプラグド二進法

* アナログとディジタルの復習
* 二進法「足し算ゲーム」(後述)
* A/D変換・D/A変換
oo A/D変換
+++ アナログ→ディジタル(ディジタル化)
+++ 音のディジタル化(44100回/秒、65536段階)→教科書を使ってCDの例で計算は次回以降
oo D/A変換
+++ ディジタル→アナログ
* ディジタル化の利点
oo 情報が劣化しない(ノイズに強い)
oo 媒体をコンパクトに
oo マルチメディア
+++ 文字、図形、音、動画をまとめて扱える
+++ 加工・修正など再利用しやすい
+++ ※最大の欠点は処理が複雑になること

二進法「足し算」ゲーム。
前日の日記で内容はあらかた書きました。結論から言って、あまり受けず。盛り上げ方の失敗のようです。

アンプラグド二進法.jpg

写真はかなり手作り感のある二進法巨大カード(昨日の夜中に作ったもの)です。

前に立たされる生徒達、やらされている感が大。

いくつかの数字に対して並びは確かにできるが、「???」が飛び交っているのが良く解ります。

質問:「○1つの方、どんなときカードを上げる?」、答え:「奇数の時」
質問:「○8つの方、どんなときカードを上げる?」、答え:「8以上の時」

「8」を越えれば「1,2,4」の合計が「7」だからかならず「8」を上げなければならないね。正しいです。

今までやっていて分かったと思うけど、僕が言う数字には一組しか組み合わせがなさそうだね。

ということはこの4枚で「0〜15」が表せるんだね。

「……」

いまいち。どうもこちらの発問の具合がよくないみたいです。

思うに結論を急ぎすぎました。例えば……。

「0」から「15」まで順番にやらせてみる。できれば繰り返し。たとえばスピードを競わせるなど。

それは本質ではありません。しかし、そう言った「形」を取ったほうが自然と法則性が見いだせそうですね。
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2009年04月24日

5回目の授業で悩む

4回目、ディジタルとアナログは概略といいつつほとんどしゃべってしまいましたから、もう講義としては余り言うことはないことに気がつきました。

そして本校の時間割の事情により5回目は普通教室。内容的には2進数に突入しなければならない。

明日の授業なんですが(笑)。

「アンプラグド」にあったもので行こうと思っています。
http://www.satsukiseika.com/japan/unplugged/1.html

1,2,4,8の「・」が描かれた紙を代表4人の生徒に前で持ってもらい、こちらから、「12!」、「3!」、「7!」というお題に対して、足してその数になるように札を上げたり下げたりしてもらう。

最初はもたつくけど、だんだん馴れれば早くなる(かも?)

しばらくして、お題に出した数字と札の組み合わせは1対1の対応関係にあるか、机上で考えてもらう。
→ 0〜15までがすべて表せ、かつそれは一組しかない

自分で、0〜15までの表を、札を上げたら「1」、上げなかったら「0」の対応表を作る。

規則性を見出す。2のべき乗との関係(高1は0乗って習ってないんでしたっけ?)

十進法と二進法の変換へ

という流れです。

どうでしょうか。それ以前にワークシート(紙)や札を朝のうちに用意できるのだろうか。
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2009年04月23日

DHCPが……

よくよく調べてみると、パソコン室のクライアントはDHCPで振られていました。

そしてクライアントで振られているアドレスが、調べているサーバのスコープとは違うものがちらほら。あれれ??と思って調べたら……。

DHCPサーバが同じネットワークアドレスに二つ動いていました……。

一応アドレスの範囲は重なってない。一応DNSを見る先は共に共通。

よく平気で動いていたなぁと。つまり、片方がバックアップということでしょうか?

どうりで40台起動させてもサーバのリースアドレスが20個ぐらいという不思議な現象がおきるわけです。どっちのDHCPサーバに掴まるかは「運」だったのですね。

謎が多いです。
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所沢にいました

5月の合唱コンクールの裏方スタッフとして会場の下見に行きました。所沢市民ホール「ミューズ」

すごい立派なところですねぇ。
ミューズ01.jpgミューズ02.jpgミューズ03.jpg
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タケノコが竹に

タケノコ.jpg判りますか?奥の方なんですが。

本校の校舎と校舎の隙間に竹藪がありまして。

4月当初はタケノコだったのがもう竹になってきました。
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2009年04月21日

都高情研第1回役員会へ

参加しました。

状況的には厳しいのですが、無理にでも職場から体を引きはがさないと、と思いまして。

やはり同じ情報科仲間から得る有形・無形のものは大きいですから。
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16000Hzが聞こえない

前の日記に書いたものですが、

〇純音を聞いてみよう
・・http://www.kawaijibika.jp/puretone1.shtml
〇「モスキート音」
・・http://gamenetall.web.fc2.com/fc2moskito.html

実際に生徒に聞かせてみました。太陽光の連続スペクトルといい、元物理っぽい(笑)。

4000Hz辺りから徐々に上げていくと「うわ〜気持ち悪い」「うるさーい」など「耳障り」な反応。

16000Hz のときに「みんな聞こえる?」と聞くと当然という感じで頷きますが、「僕は聞こえないんだよねぇ」というと一様に驚いていました。

20代後半から高音域がだんだん聞こえなくなること等を言うと、へぇ、という顔をしています。僕にはもう聞こえない。少し淋しいですね(笑)。

ちなみに 20000Hz になると聞こえる生徒が稀でした。でもある生徒には確かに聞こえていました。23000Hz は当然誰も聞こえず。これが聞こえたら「犬」並だよというと受けてました。

CD は実用上問題無い20000Hz ちょいまで記録できるように設計されているんだね、と。

概念的にですが、ディジタル化するときには「それ以上」をバッサリ切り捨てる(実用上は問題無い)ということを感じさせることで、連続量→離散量を理解させる趣旨です。

ちなみにモスキートの方はみんな判らないと言ってました。音声ファイルが悪いのか、再生装置が悪いのか。自分では聞こえないので全く解りません(笑)。

また、ついでに人間の声は数千Hzぐらいまでなので、電話はそこまでしか通すように設計されてない。だからCDラジカセのスピーカーにケータイを近づけて音楽を相手に流すと変に聞こえるのは、高音域がバッサリ切れているから。また圧縮かけているのもあるけどね。

なんて話もちょっとしました。
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04回目ディジタルとアナログ

場所はパソコン室(一部のクラスは教室)です。

以下当初案

・Ozawa-Ken(5分)
・教科書資料編でキーボード紹介(「Esc」や「Alt」等の位置と読み方確認)(2分)
・表現形式とメディア変換(終わってないクラスのみ・5分)

・ディジタルとアナログ(概略・3分)
〇アナログ量(連続量)
・・ある値とある値の間をいくらでも細かくできる値。自然界の値の多くはアナログ量
・・(例)1秒と2秒の間は1.5秒、1秒と1.5秒の間は1.25秒、1秒と1.25秒の間は……
〇ディジタル量(離散量)
・・一定以上は細かくできない。とびとびの値
・・(例)1位と2位の間はない。
〇ディジタル情報……ディジタル量で表された情報

・自然界(アナログ)は完全にディジタル化できない?(5分)
〇一定の細かさ以上は諦める
・・色:1600万色(←→太陽光スペクトル写真)
・・画素:メガピクセル
・・音:20〜20000Hz
〇純音を聞いてみよう
・・http://www.kawaijibika.jp/puretone1.shtml
〇「モスキート音」
・・http://gamenetall.web.fc2.com/fc2moskito.html

・ディジタル情報は失われにくい(10分)

〇実験してみよう!(「ポン・パッ」伝送ゲーム)
 詳細は後述。

・情報源ワークシート(15分)
 どのような情報源が考えられるか。インターネットなどを使って調べられるものは調べ、根拠となるURLをコピーする




しかし、まず Ozawa-Ken の起動に時間が掛かる(アドレス欄に「\\server\teacher」と打たせるのが大変)などがあり、ディジタルとアナログに入るまでに20分。

また、ディジタルとアナログの説明も概略とはいってもやはり話してしまうので10分以上。

結局「「情報源ワークシート」までは入れませんでした。



さて、「ポン・パッ」伝送ゲームについて。

体を使って数値の大きさを表した伝送ゲーム(伝言ではない)。そして、1と0の組み合わせの方が正しく伝わることを実感させる

・一列8人班、ディジタル列 Vs.アナログ列を交互に指定
・・各列最初の一人目にお題の数字(0〜7)を示す
・・ディジタル列の人は一度変換表でディジタルに変換する
・・・例)5だったら「パッ・ポン・パッ」と腕を閉じたり開いたりする
・・アナログ列の人は数字の大きさに見合ったであろう幅だけ両腕を開いて示す
・・・例)0だったら合掌のポーズ。7だったら両手をいっぱいに広げる。1〜6はその間を等分した大きさに(これがアナログ。笑)。
・・これを最後まで次々に「伝送」して最後が当たっているかどうかを競う

すると、なかなか盛り上がります。

6だったら「パッ・パッ・ポン」のようなディジタルの方が当然正確に伝わります。しかし、アナログの方は、肩幅ぐらいに手を広げられても「ええっ?!」となり、次の人に、「んーと、このぐらい?」などとやっていきます。

最後の人に一人ずつ「何の数字だと思った?」と聞くとアナログはメチャクチャになります。そこで、最初「4」だった列に、いくつだと思って伝えたのか順番に聞くと、「4」「5」「5」「4」「5」「6」「7」「7」などとズレていっているわけです。

ただ、ディジタルに問題が全くないわけではありません。「行くよっ」というつもりで構えた手を最初の1ビットとして数えてしまうと全然違う数字になってしまいます。開始ビットや終了ビットの話と関連付けても面白いですね。

ある生徒がボソッと「ディジタルはつまらん」といったのが印象的で、パシッと正しい正解が出るのでゲームとしての面白みは実はアナログの方だったりするんですね。
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2009年04月20日

初ICTカート授業

東京都ICT計画で設置された、通称「ICTカート」を使った初めての普通教室授業をやってみました。

まず授業で使うスライドのファイルを何とかさせるため、授業開始5分前に無線LANの届く部屋の前へ。

金曜日に格闘していたマシンの電源を入れると、まだアップデートが終わっていなくて、継続。その後勝手にシャットダウン。

勘弁して欲しい……。

もう一度立ち上げて、自分のフォルダにアクセスしてファイルをダウンロードした時点で、チャイムがなって5分過ぎていました。

ノートを電源入れたままパタンと閉じ、スクリーンをカートに乗せて教室へ。

「遅れてごめんね〜」と言いながら出席も取らずに用意。

・教室のセンターに置くため、周囲の生徒を少しどいてもらう
・カートのシャッター開く
・コンセントに繋ぐ
・プロジェクターとノートPCを開く
・プロジェクター映像の位置合わせ。映像に合わせてスクリーンの貼り付け
・授業用スライドを開いてプレゼンテーション実行


準備している間も何かを喋って場を繋ぐ。ほとんど言い訳。
やっと準備が終わって授業開始(10分遅れ)。

今日は曇っているので、前の電気を消しただけで授業。先日の内容より遅れて「情報の表現形式」まで入れず。

休み時間にスクリーンを片付け、カートを移動して、次のクラスへ。

開始前には何とか到着して準備。今度は授業開始と共にほぼ始められる。

しかし余談が多かったのか、「メディア変換」までいかずに終了。

やはり運ぶというのは厳しいものがあります。

あと Windows Update は何とかして欲しいですね。WSUS でやっているのだとしたらスケジューリングできるはずなのに。
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2009年04月19日

RSSチェック完了

以前はアプリを使っていたのですが、複数台のPCを使うようになるにつれ Web 上にないと困るようになってきました。

そこで現在は、livedoor リーダーを使っています。

ただ3月終わり頃から超多忙な日々が続き、まったくチェックしていませんでした。久々に見たら2000弱のエントリー。200マックスで流れてしまうものも多いので、目を通していないのはもっとあったと思います。

先ほどようやく未読が無くなりました。

ああ、自分もブログを書かなきゃなぁと思いました。
posted by n_shimizu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2009年04月18日

覚え書き:PHP高速化

前任校の時、XoopsWordPress ME がかなり遅かったのと、掲示板で40人が夢中になって書き込んだときにサーバエラーになったことがありました。そこで、PHPの高速化を試みてみた。MySQLのパフォーマンスは十分にあるらしい(一番下に0.03sなどと表示されているのでわかる)し、8GB のメモリを載せている Ubuntu server は Linux ですからパフォーマンス的に問題になることはないと思いますけど予防的に。

検索すると次のページがヒット

veryberry_cafeの日記:2006-12-04 [ubuntu]うっかりしてたAPCとZend Optimizer

タイトルのことは最初だけ。PHP高速化について書いてあります。

この方によれば3つの高速化技術があり、

eAccelerator はロード済みファイルのメモリキャッシュ
・バイトコードキャッシュはAPC
ZendOptimizerはソースの最適化

という。さらに、eAccelerator と ZendOptimizer は共存可能だとか。さっそく試します。

実は前任校では Windows server だけど、ZendOptimizer は入れていました。Ubuntu(Linux server)では初めてだったので調べてみます。このページを参考に入れると簡単に入りました。

Ubuntu Server 7.10 に Zend Optimizer をインストール - してんのつれづれ

インストール中は英語でいろいろ聞かれるので焦りますが、ここにあるとおり、php.ini の場所に、「/etc/php5/apache2/」を入れるだけであとは「ok」とか何とかやっていると入ります。

$ sudo /usr/sbin/apache2ctl -k restart

で Apache を再起動すると Zend Optimizer が無事インストールされ、WordPress の表示が格段に早くなったような気がする。

eAccelerator の方は色々と苦労したけど、ほぼ次のページのとおりでうまくいきました。

How do I...Install eAccelerator on Ubuntu 8.04 (Debian) - MindTouch Developer Center

英語だけど、とても丁寧。

ソースからコンパイルする際「phpize」なるコマンドが必要になるけど、Ubuntu では「php5-dev」を入れればこのコマンドは入るぞと書いてあるらしい。そこで Synaptic パッケージマネージャで「php5-dev」を検索してインストールします。

その後このサイトの囲み部分のように実行します。ただし、そんなに全部「sudo」でやらなくても、最後の「make install」だけ「sudo」で実行すればいいと思います。

その後の php.ini の書き方は、両方の記事を参考にしました。一応以下のような感じです。一番最後の[eaccelerator]と[Zend]のところだけ。

[eaccelerator]
zend_extension = "/usr/lib/php5/20060613+lfs/eaccelerator.so"
eaccelerator.shm_size = "32"
eaccelerator.cache_dir = "/var/tmp"
eaccelerator.enable = "1"
eaccelerator.optimizer = "1"
eaccelerator.check_mtime = "1"
eaccelerator.debug = "0"
eaccelerator.filter = ""
eaccelerator.shm_max = "0"
eaccelerator.shm_ttl = "0"
eaccelerator.shm_prune_period = "0"
eaccelerator.shm_only = "0"
eaccelerator.compress = "1"
eaccelerator.compress_level = "9"
eaccelerator.keys = "shm_and_disk"
eaccelerator.sessions = "shm_and_disk"
eaccelerator.content = "shm_and_disk"

[Zend]
zend_extension_manager.optimizer=/usr/local/Zend/lib/Optimizer-3.3.0

zend_extension_manager.optimizer_ts=/usr/local/Zend/lib/Optimizer_TS-3.3.0
zend_optimizer.version=3.3.0a
zend_extension=/usr/local/Zend/lib/ZendExtensionManager.so
zend_extension_ts=/usr/local/Zend/lib/ZendExtensionManager_TS.so

以下のように無事に動きました。

eAccelerator.png
posted by n_shimizu at 00:00| Comment(0) | TrackBack(0) | Ubuntu校内サーバ