ちなみに解答例は次のような形ですが、特に示しません。課題2)の簡略した形のみ見せました。
解答例−課題1)
かめた=タートル!作る。
かめた!100 歩く。
かめた!90 右回り。
かめた!100 歩く。
かめた!90 右回り。
かめた!100 歩く。
かめた!90 右回り。
かめた!100 歩く。
かめた!90 右回り。
解答例−課題2)
かめた=タートル!作る。
かめた!100 歩く 90 右回り。
かめた!100 歩く 90 右回り。
かめた!100 歩く 90 右回り。
かめた!100 歩く 90 右回り。
または、
かめた=タートル!作る。
かめた!100 歩く 90 右回り 100 歩く 90 右回り 100 歩く 90 右回り 100 歩く 90 右回り。
そして、「 」による繰り返しを用いて、
かめた=タートル!作る。
「かめた!100 歩く 90 右回り。」!4 繰り返す。
ここまで分かれば、3〜6は楽しんでできます。
解答例−課題3)
かめた=タートル!作る。
「かめた!100 歩く 120 右回り。」!3 繰り返す。
※外角なので三角形は120度回らなければいけませんね。
解答例−課題4)
かめた=タートル!作る。
「かめた!100 歩く 60 右回り。」!6 繰り返す。
解答例−課題5)
かめた=タートル!作る。
「かめた!100 歩く 72 右回り。」!5 繰り返す。
解答例−課題6)
かめた=タートル!作る。
「かめた!100 歩く 144 右回り。」!5 繰り返す。
※☆マークの真ん中が五角形しているところから角度を割り出します。
さて、課題7以降のための「命令一覧プリント・その2」を配りました。
図形オブジェクトの命令(一部)
「図形を作る」で作られた独立したオブジェクト。タートルオブジェクト同様、他の図形と一部が重なるというイベントが発生すると、「衝突」で定義したメソッドを実行する。また「動作」というメソッドを定義しておくと、ボタンのようにマウスで図形をクリックしたときに実行する。
| 命令 | 用途 | 使用例 |
|---|---|---|
| 図形を作る | 今まで描いていたものを独立させる | 図形1=かめた!図形を作る。 |
| 作る | 自分を複製して新しい図形を作る | 星2=星1!作る。 |
| 右回り | 右に回る | 星1!90 右回り。 |
| 左回り | 左に回る | 星1!90 左回り。 |
| 位置 | 原点からの位置を指定して移動 | 星1!100 100 位置。 |
| 塗る | ( )で括られた色に自分を塗る | 星1!(黄) 塗る。 |
| 拡大する | 自分をn倍する。または縦横にx倍y倍する | 星1!2 拡大する。 星1!2 3 拡大する。 |
| 消える | 画面から見えなくなる。 | 星1!消える。 |
| 現れる | 消えていた姿を戻す。 | 星1!現れる。 |
| 向き? | 現在の角度を右から右回りで調べる | ラベル!(星1!向き?) 作る。 |
色オブジェクトの命令(一部)
色を表すオブジェクト。よく使う8色として「黒、赤、緑、青、黄、紫、水色、白」が用意されている。それ以外はRGBを指定して「作る」で作る。
| 命令 | 用途 | 使用例 |
|---|---|---|
| 作る | RGBの順に0〜255までを指定して色を作る | ピンク=色!255 136 255 作る。 星1!(ピンク) 塗る。 |
| 暗くする | 色を暗くする | 濃い緑=緑!暗くする。 |
| 明るくする | 色を明るくする。暗くした色を再び明るくする | 明るい緑=緑!明るくする。 |
| 半透明にする | 裏側が透けて見える色を作る | 透ける青=青!半透明にする。 |
課題7)は課題8)以降の序章。課題8−1)から課題8−9)まででペイントが完成する。ペアプログラミングの形を取り、二人ずつ、あーでもないこーでもないと悩みながら進めていく。グループによってはかなり苦労していましたが、一番進んだグループは課題の指示にない「☆を作るボタン」を作成していました。まさにサンプル通りです。もちろん、サンプルプログラムは見せていません。
ボタンの位置は各班バラバラですが、それでまったく構わないと思います。「使いやすいアプリケーションである」と思えるものであればいいのですから。
なぜそうしたのか、どのような苦労があったのか、それが明かであれば、次に繋がると思います。続きを読む
